脳性まひを含む身体障がい者をサポート:AIで広がる可能性
AI(人工知能)がどんどん進化して、ぼくヒロヤスのような脳性まひを含む身体障がい者方にとってもAIがサポートしてくれていることも生活の中で多くなってきました。AIは「できない」を「できる」に変えてくれる、とても便利な道具になります。ぼくの場合はパソコンでする作業の一部をAIにサポートしてもらっています。実際このブログの記事を書くのにもAIに゙サポートをしてもらっています。ゼロから文章を考えていたときよりもすごく文章が書きやすくなりました。
体が不自由でも、AIが手伝ってくれれば、話したり、学んだり、働いたり、毎日の生活がもっと楽に、もっと楽しくなります。AIがどんな風に役立つか、見ていきましょう。
毎日の生活をサポート:AIのお手伝い
AIは、家での生活でも色々なことを手伝ってくれます。「電気をつけて」とAIスピーカーに話しかけるだけで、電気をつけたり、テレビを消したりしてくれます。
また、カレンダーに予定を入れてとお願いをして、入れてもらって、その予定を教えてもらって、予定を忘れないようにすることもできます。
歩くのをサポート
脳性まひ当事者の立場で注目しているのは、「歩く」ということサポートしてくれるAIが出てくることを期待しています。今は、リハビリの視点で長下肢装具のような装置を着けて歩くということも少しずつ行われてきています。
もう少し技術が進んで誤作動などが少なくなっていけば、電動車いすに乗って生活しているぼくヒロヤスも歩いて生活すことができるなと思っております。
おわりに:AIと一緒に、もっと自由に
AIは、脳性まひのを含む身体障がい者の生活をサポートしてくれることは、確実に増えてきていると思います。人の手助けをAIのサポートに変えることができれば、一人で居られる時間が増えたり自分でできることを増やしたり、勉強や仕事の幅を広げたりできます。
AIはただの道具ではなく、もっと自分らしく、楽しい毎日を送るためのもっと頼りになる「友達」のような存在になる日は間近でしょう。AIが、脳性まひのを含む身体障がい者の生活を、もっと明るくしてくれると期待しています。
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