脳性まひの治療とリハビリ ヒロヤスの経験談

脳性まひ

脳性まひの治療とリハビリ ヒロヤスの経験談

この記事は、脳性まひという障がいを持つぼくヒロヤスが、これまで受けてきたリハビリや治療について経験談をまとめてみました。


1984年に未熟児で大阪府で生まれる

ぼくヒロヤスは、大阪府にある関西医科大学附属病院で未熟児として生まれました。なかなか歩かないことを心配した両親は、当時住んでいた市町村の保健センターで作業療法士さんに相談したら、「成長に遅れがある」といわれたようです。

そこでリハビリ病院で紹介されたのが、ボバース記念病院でした。それでその病院の小児整形外科を受診し、そこで「脳性まひ」と診断されました。

診断を受けた後、ぼくのリハビリや治療の本格的に始まりました。


具体的なリハビリ、治療について

ボバース記念病院では、ボバース法というリハビリの方法の1つでぼくのような「脳性まひ」の特徴の1つである筋緊張の緩和や機能改善などを目的にロンドンの医師と理学療法士さんによって考えられたそうです。

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最初に「脳性まひ」という診断を受けてそれから、このボバース記念病院には、17年間リハビリと治療をしていただきました。


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