毎年10月6日は「世界脳性まひの日(World Cerebral Palsy Day)」です。
脳性まひのあるぼくヒロヤスにとって、この日は特別な意味を持っています。
みなさんは「世界脳性まひの日」を知っていますか?
脳性まひという言葉は聞いたことがあっても、どんな障がいなのか詳しく知らないという人も多いかもしれません。
世界脳性まひの日は、脳性まひへの理解を深め、多様性を認め合える社会について考えるための日として、世界中でさまざまな取り組みが行われています。
今回は、世界脳性まひの日とはどんな日なのか、そして脳性まひ当事者であるぼくヒロヤスが感じることをお伝えしたいと思います。
世界脳性まひの日とは
スポンサードリンク世界脳性まひの日は、毎年10月6日に行われる国際的な啓発活動です。
2012年にオーストラリアのCerebral Palsy AllianceとアメリカのUnited Cerebral Palsyによって始まり、現在では世界中の多くの国や団体が参加しています。
この日の目的は、
・脳性まひへの理解を広げること
・脳性まひのある人の声を社会に届けること
・誰もが暮らしやすい社会づくりを進めること
です。
世界では約5,000万人が脳性まひとともに生活しているといわれています。
しかし、まだまだ誤解や偏見が残っているのも現実です。
だからこそ、世界脳性まひの日は「知ってもらう」ための大切な機会となっています。
シンボルカラーはグリーン
世界脳性まひの日のシンボルカラーはグリーンです。
日本では「Warm Green Day(ウォームグリーンデー)」として啓発活動が行われることもあります。
毎年10月6日には、全国各地で建物や公共施設がグリーンにライトアップされます。
東京都庁や千葉県庁でもグリーンライトアップが実施され、脳性まひへの理解を呼びかけています。
SNSでは緑色のものを身につけたり、グリーンの写真を投稿したりする活動も行われています。
もし10月6日にSNSを利用する機会があれば、ぜひ「#世界脳性まひの日」や「#WorldCPDay」で検索してみてください。
世界中の仲間たちの声を見ることができます。
スポンサードリンク脳性まひは一人ひとり違う
脳性まひという障がいは、一人ひとり症状や特性が異なります。
歩ける人もいれば歩けない人もいます。
言葉でコミュニケーションができる人もいれば、文字盤やコミュニケーション機器を使う人もいます。
ぼくヒロヤスも脳性まひがありますが、会話はできますし、ブログを書いたりSNSで発信したりしています。
一方で、電動車椅子を使いながら生活し、身体の緊張や疲労、痛みなどと付き合っています。
脳性まひは運動や姿勢に影響を与える障がいですが、その現れ方は本当に人それぞれです。
だからこそ、「脳性まひの人はみんな同じ」という見方ではなく、一人ひとりを知ることが大切だと思います。
当事者として伝えたいこと
ぼくが世界脳性まひの日に伝えたいのは、「まずは知ることから始めてほしい」ということです。
特別なことをする必要はありません。
脳性まひについて調べてみる。
脳性まひの人の話を聞いてみる。
SNSやブログを読んでみる。
それだけでも大きな一歩です。
世界脳性まひの日の考え方には、「同情ではなく祝福」「違いではなく個性」「弱さではなく強みに目を向ける」というメッセージがあります。
ぼくもその考え方に共感しています。
障がいがあるからできないことばかりを見るのではなく、それぞれの強みや可能性に目を向ける社会になってほしいと思います。
まとめ
スポンサードリンク10月6日の世界脳性まひの日は、脳性まひへの理解を深めるための大切な日です。
世界中の人たちがつながり、脳性まひのある人の声を届け、多様性を認め合う社会について考える機会になっています。
ぼくヒロヤスも、これからブログやSNSを通して脳性まひについて発信を続けていきたいと思います。
この記事を読んでくださったみなさんが、世界脳性まひの日をきっかけに少しでも脳性まひについて知っていただけたらうれしいです。
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