今回は、脳性まひの障がいを持っているぼくヒロヤスが小4から大好きになったバスケットボールのことについて書きたいと思います。
バスケットボールGリーグからの衝撃!富永啓生選手がレバンガ北海道にもたらす新風
先日国内リーグであるBリーグが「宇都宮ブレックス」の優勝で24‐25シーズンが終わりました。毎シーズンのことなんですが、シーズンが終わると次のシーズンに向けて選手の移籍などの動きが始まります。
そんな中、衝撃的なニュースが入ってきました。それは、25-26シーズン、来シーズンなんですが、NBAの下部リーグのGリーグで活躍していた「和製ステフィン・カリー」と呼ばれる「富永啓生」選手がBリーグの「レバンガ北海道」に加入されることが正式に発表されました。
富永啓生選手の得意なことといえば、スリーポイントシュートです。
バスケットの本場、NBAでとってもスリーポイントシュートが得意な選手で「ステフィン・カリー」という選手を目標にしていて、スリーポイントシュートが得意なプレイなので、和製カリーと通称がつきました。
和製カリーと呼ばれるようになった理由
富永啓生選手が和製カリーと呼ばれるようになった理由というのは、先ほども少し書きましたが、NBAでスリーポイントシュートが得意な選手で「ステフィン・カリー」選手を目標にしてスリーポイントシュートを頑張って練習をして中学、高校とすごくスリーポイントシュートが入るようになりました。
大学はNBA入りを目指してアメリカへ
NCAAディビジョンのネブラスカ大学で得意のスリーポイントシュートに更に磨きをかけて活躍もしていました。そして渡邉選手や八村選手のようにNBA史上4人目の日本人選手となれるように下部組織のGリーグでで昇格のチャンスを狙っていましたが断念をしました。
24‐25シーズンからレバンガ北海道へ
ひとまず、NBA入を断念した富永選手はBリーグのレバンガ北海道へ活躍の舞台を移すことになりました。レバンガ北海道といえば、スリーポイントシュートの名人と言っても良いであろう折茂武彦元選手が社長を努めているチームです。レバンガのチームも少し得点力不足であったと思うので、今回の富永啓生選手の加入は嬉しいプラス材料であることは間違えないと思います。
ぼくヒロヤスもバスケットボールのファンとしてレバンガ北海道での富永啓生選手の活躍するところを観たいと思います。
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