gmailのPOP3受信機能2026年1月で終了

IT

gmailのPOP3受信機能2026年で終了

今回は、たくさんの人が使っているGoogle・グーグルのフリーメルサービスであるgmaiの機能の1つであるPOP受信が終了することについてこの機能よく使う立場で思うことをこの記事で書いていこうと思います。

POP3受信機能について

OCNやBIGLOBEなどといったインターネットのプロバイダでつくったメールアドレスに送られたメールを、Gmailの画面でまとめて受信し、読めるようにする機能です。

この機能を使えば、どの端末からでも(パソコン、スマートフォンなど)、場所を選ばずに、プロバイダのメールを確認できるようになるのが最大の利点でした。

POP3受信機能の終了

最初にも書きましたが、このPOP3受信機能は、来年の2026年1月に終了するそうです。なぜ終了すことになったのかというと、今は、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末を使っている人もいます。そのため、ダウンロードの状況が違ったりもしていることがあります。セキュリティ面のことあり終了ということになったようです。

プロバイダーのメールアドレス使わなくなっている!

ぼくがメールを始めたは1998年中2のときでちょうどインターネットで検索する、電子メールで文章のやり取りをするというブームがスターとした年でした。何年か経ってインターネットで買い物をするようになり、色々なサイトにメールアドレスを登録した結果、迷惑メールが山のように送られてくるようになり、フリーのメールアドレスを作ることになりました。

 なので、いつの間にかプロバイダーのメールアドレスを使う機会というのは、ものすごく少なくなっているのが現状です。そもそもLINEや各SNSでのやり取りが普通になっている2025年です。来年2026年にこのP0P3受信機能が終了することで困る一般の人達がどのぐらいいるでしょう?

ぼく個人の考えとしてはそこまでいないような気がしています。それでも来年になってみないと分からないので状況を見ていきたいとは思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました