大阪戦勝利した「島根スサノオマジック」
2025年10月29日水曜日にぼくヒロヤスが応援している「島根スサノオマジック」は、秋田戦に続いてアウェーの大阪と対戦をして見事に勝ちました。**最終スコアは 82対78。大阪も追い上げてきていたので最後まで気の抜けない試合を、最高の集中力で勝ち切ってくれました。この価値ある一勝をぼくヒロヤスなりに振り返って記事をいこうと思います。
インサイドのケイ選手とマカドゥ選手大活躍
試合の立ち上がりから、「ニック・ケイ選手」と「ジェームズ・マイケル・マカドゥ」選手のインサイドコンビが頑張ってくれて2人らがゴール下ですごい存在感を発揮して、点を取ってくれたことで、島根のペースで試合を進めることができました。大阪のビッグラインナップに対しても一歩も引かず、ディフェンス面でもゴール下を固めたことで、リードをすることができました。今シーズンの島根は外国人選手の移籍がなかったので、そこの部分も良いほうに進んでいるんじゃないかなと思います。
後半大阪も追い上げてきた!
後半に入ると、大阪のベテラン選手を中心とした活躍で得点をされて点差が詰まる苦しい試合の展開となりました。しかし、島根の選手たちは慌てることなく、冷静にシュートを決めていました。特に勝負所の時間帯で、「決め切るべきシュート」を確実に決め続けた島根の選手たちの集中力は、まさにチームの底力を証明したと言えると思います。
コティ・クラーク選手欠場するもガードの選手たちの頑張りでカバー
いつも最強のシックスマンとしてベンチから出てきて活躍している「コティ・クラーク選手」がこの日は出場できませんでした。そんな中で作シーズンまで大阪でプレーをしていた飯尾選手が 古巣相手への**「恩返し」と表現し、彼の見事な二桁得点、意地を見せた速攻やオフェンスリバウンドなどといった見事に活躍をしてくれました。岡田選手や島根一番の古参である北川選手もスリーポイントシュートを決める活躍でコティ・クラーク選手が試合に出られないのをより一層頑張ってカバーしているのを試合を観ていて感じました。
まとめ
最終スコア78-82。このアウェーでの価値ある勝利は、間違いなくチームの大きな自信になると思います。タフな連戦は続きますが、この勝利が示す「チームの成熟度」をもってすれば、また良いプレイがたくさん観れると思います。次戦も最高の準備をして、熱い戦いを観せてくれることを期待したいと思います。なんと島根はこの大阪に勝利したことで、5連勝になりました。島根ファンのぼくヒロヤスとしては、この調子で連勝を伸ばしてほしいです。


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