島根スサノオマジックが開幕2連勝!越谷アルファーズとの開幕の振り返る

バスケットボール

「Bリーグ 2024-25シーズン開幕!島根スサノオマジックが越谷アルファーズ相手に示した”B1の力”」

ぼくが、小学生のときに、見ていたアニメ「スラムダンク」から大好きになったバスケットボールのBリーグ、待望のシーズンが開幕し、各地で熱戦が繰り広げられています。今回は、山陰地方でぼくの住んでいる鳥取県のお隣にあるのプロチームである島根スサノオマジックの開幕節が行われました。

 今シーズンB1に昇格した越谷アルファーズとのアウェイ2連戦は、島根にとって新チームの力を試す重要な一戦でした。結果は2戦とも島根の勝利

 本記事では、この2連戦で島根が見せた攻守における完成度の高さと、新加入選手のことについて今シーズンの戦い方を予想してみようと思います。最高のスタートを切った島根の”マジック”は、シーズンをお通して続けることはできるのでしょうか。

島根スサノオマジック (2連勝の原動力)

まず、京都ハンナリーズから移籍をしてきた「岡田 侑大選手」が1試合目にチームの苦しい時間帯に流れを一変させる連続3ポイントシュートを成功。

この活躍により、チームは逆転に成功し、勝利への勢いを加速させました。

チーム在籍の長くなったニック・ケイ選手へのアリウープパスなど、新しい攻撃パターンの起点としても機能し、新体制でのキープレイヤーとしての期待に応えました。

そして「中村 太地選手」Bリーグ開幕前の国際試合で日本代表に選ばれいて190センチの長身でポイントカードの選手です。越谷アルファーズとの2試合目では、3ポイントシュートを決めてチームの勝利を決める活躍をしました。

安定した得点力で2連勝をして最高のスタート!

結果1試合目は、越谷 74 – 86 島根、2試合目は、越谷 61 – 94 島根ということで、本当に安定した得点力で勝利することができて応援しているぼくは、すごく嬉しいです。

まとめ

この勝利の最大の理由は、新加入選手のプレイの能力が本物だと分かった点でしょう。特に、岡田侑大選手が劣勢を覆すクラッチシュートと、先ほども触れた、長年在籍するニック・ケイ選手らとの連携で新しい攻撃の形を示したことは、今シーズンの大きな希望となります。また、日本代表にも選出された中村太地選手が、その長身を活かしたアウトサイドシュートで勝利に貢献し、新戦力がチームに深くフィットしたことを試合で見せてくれました。

ボジッチ新ヘッドコーチのもと、攻守の完成度の高さ新旧戦力の融合を見せつけた島根スサノオマジック。「最高のスタート」を「最高のシーズン」へとつなげて悲願のチャンピオンシップ制覇に向けて、この”マジック”をシーズンを通して持続できるか。これからの戦いがますます楽しみです!

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