【男子バスケ】韓国戦は2点差の惜敗!中国戦の歴史的快勝から見えた収穫と二次ラウンドへの展望

バスケットボール、日本代表、韓国代表に負けた バスケットボール

中国戦の歴史的快勝から中日で行われた韓国戦。アウェー二連戦の締めくくりとなるこの一戦を、ぼくヒロヤスも固唾をのんで見守っていました。

前回の中国戦では司令塔の富樫勇樹選手が不在という大きな試練を、比江島慎選手の緊急招集と全員バスケ、そして富永啓生選手の爆発力で見事に跳ね除け、敵地で19点差という歴史的な大勝利を収めてくれたアカツキジャパン。

その最高の勢いのまま挑んだ韓国戦ですが、結果は79対81という、わずか2点差の非常に悔しい、しかし次につながる激闘となりました。

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中国戦の勢いをそのままに、リードして折り返した前半

試合は中国戦と同様にタフな完全アウェーの環境である高陽体育館で行われました。

スターティングファイブには、齋藤拓実選手、西田優大選手、馬場雄大選手、渡邊雄太選手、そしてジョシュ・ホーキンソン選手が名を連ね、中国戦の勢いをそのまま持ち込もうという気迫がみなぎっていました。

前半は日本のペースで試合が進みました。特に前半だけで12得点6リバウンドを記録した渡邊雄太選手の気迫あふれるプレーや、西田優大選手の高確率な3ポイントシュートが決まり、日本が主導権を握ります。

中国戦での課題だったリバウンドやフィジカルコンタクトの面でも一歩も引かず、37対35の2点リードで前半を折り返しました。ここまでは中国戦で見せた全員バスケの機能美がしっかりと継続されている印象でした。

韓国のハードなディフェンスと後半の苦戦

しかし、後半に入ると韓国代表が意地を見せてきます。韓国はアジア伝統のライバルであり、負ければ後がないという強い気迫で、非常にハードなディフェンスを仕掛けてきました。

この圧力を前に、日本は徐々にオフェンスのリズムを崩され、試合を通じて計17本のターンオーバーを犯してしまいます。ミスから相手に走られる苦しい展開となり、後半に逆転を許してリードを広げられる時間帯が続きました。

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絶望的な状況から見せた、ラスト30秒の神がかった猛追劇

第4クォーターの残り5分半の時点で9点差、そして残り30秒になっても8点差を追いかけるという、客観的に見れば絶望的とも言える状況に追い込まれました。しかし、ここからの日本代表の粘りは、まさに画面越しのぼくたちファンを総立ちにさせる素晴らしいものでした。

残り僅かな時間で、渡邊雄太選手が値千金の3ポイントシュートを沈めると同時に相手のファウルを誘い、フリースローもきっちりと決める4点プレーを成功させます。

このビッグプレーで一気に息を吹き返した日本は、直後のディフェンスでボールを奪い、ジョシュ・ホーキンソン選手がゴール下で素早く加点しました。ホーキンソン選手はこの試合でチーム最多の30得点と大暴れし、攻守にわたって日本の大黒柱としての責任を果たし続けました。

わずか数秒の間に怒涛の猛追を見せ、残り21秒には1点差にまで迫る神がかった展開を作りましたが、最後はあと一歩及ばず、79対81でタイムアップを迎えました。

まとめ:悔しさを糧に二次ラウンドへ進むアカツキジャパン

この結果だけを見れば非常に悔しい敗戦ですが、ブログを運営するぼくヒロヤスの視点から見ると、この敗戦には大きな収穫と未来への光があったと感じています。

実は日本代表はすでに一次ラウンドを首位で通過し、二次ラウンドへの進出を確定させています。そのため、この完全アウェーでのタフな経験自体が、チームの若い選手たちにとって何よりの財産になります。

富樫選手を欠く中で、中国戦では富永選手の爆発や比江島選手の精神的支柱としての存在感が光り、今回の韓国戦ではホーキンソン選手の圧倒的な個の力と、終盤に見せたチーム全員の諦めない執念が証明されました。課題となったターンオーバーの多さを修正し、次なる二次ラウンドへ向けてチームが一層引き締まることは間違いありません。

中国戦での大快勝と、韓国戦での胸が熱くなる猛追劇。この二戦を通じて、日本バスケの層の厚さと、誰が出ても戦える全員バスケの精神は確実に浸透していると確信しました。障がいを持つぼくにとっても、彼らが敵地で限界に挑み、最後まで泥臭く勝利を追い求める姿には、言葉では言い表せないほどの大きな勇気と活力をもらいました。

これからはじまる二次ラウンドでは、さらに厳しい戦いが待っていますが、新体制となったアカツキジャパンなら、今回の悔しさを糧にしてさらに強いチームへと進化してくれるはずです。これからも、ヒロスタジオから見える世界を通して、大好きなバスケットボールと日本代表の挑戦を熱く応援し、発信し続けていきたいと思います。がんばれ、日本。

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