今日は、2025年11月9日に行われたB.LEAGUE B1リーグ戦、千葉ジェッツふなばしと島根スサノオマジックの2戦目を観戦してきました! 週末の連戦、昨日の悔しさを晴らすべく乗り込んだ船橋アリーナは、今回も島根ブースターの熱気とジェッツブースターの迫力で最高の雰囲気に包まれていました。
結論から言うと、試合は96対82で島根スサノオマジックの敗戦となってしまい、残念ながら連勝とはなりませんでした。しかし、僕、ヒロヤスとしては、最後まで目が離せない展開に大満足の試合でした!この熱戦を、僕の視点から振り返っていきたいと思います。
スポンサードリンク1:まさにシーソーゲーム!点の取り合いが止まらない
昨日のゲーム1とは違う展開で「島根スサノオマジック」もいいプレイがたくさんありました。
試合を支配した「リードチェンジ」の波
この試合の最大の魅力は、その展開の速さと激しい点の取り合いに尽きます。序盤から両チームともオフェンスが爆発し、まるで相手の得点にすぐさま応酬するような展開が続きました。
- 「シュートが決まれば、次のポゼッションで相手も決める」—そんな緊張感あふれるプレイが連続し、スコアボードは何度「リードチェンジ」の表示を出したかわからないほどです。
- 特に1クォーター、2クォーターにかけては、島根の攻撃がジェッツのディフェンスを崩し、一時リードを広げる場面も見られ、会場の島根ブースターからは一段と大きな歓声が上がっていました。
絶好調!島根の「スリーポイント」が炸裂
島根のオフェンスを支えたのが、アウトサイドシュートです。今日の島根は、特にスリーポイントラインの外からのシュートの成功率が非常に高く、追い上げムードを一気に引き寄せる重要な役割を果たしていました。
千葉ジェッツのタフなディフェンスを前に、インサイドが厳しくなっても、外からしっかりと得点を重ねられたことで、試合の流れを渡すことなく、常に拮抗した状態を維持できたのだと思います。この粘りこそが、僕が島根スサノオマジックを応援し続ける理由の一つです。
スポンサードリンク2:マカドゥ選手の奮闘とチームの粘り
昨日とはまるで別人の活躍をしていたマカドゥ選手でした。
インサイドの砦!マカドゥ選手の鬼気迫る活躍
今回の試合で最も僕の目に焼き付いたのは、マカドゥ選手の鬼気迫る活躍です。
- インサイドでは、フィジカルの強い千葉ジェッツのビッグマンたちを相手に、体を張り続け、リバウンドを奪取し、粘り強く得点を重ねていました。
- 攻守にわたってコートを走り回り、チームの精神的な柱となっていたのは間違いありません。彼の献身的なプレイがあったからこそ、島根は40分間、最後まで強豪・千葉ジェッツと互角に戦い続けることができたのだと感じています。
チーム全体が「マカドゥ選手の頑張り」に応える
マカドゥ選手のハードワークに触発されるように、他の選手たちもディフェンスでルーズボールに飛び込み、タフショットをねじ込むなど、島根らしい粘り強さを見せてくれました。まさに、全員が一丸となって勝利を目指す**「スサノオマジックの魂」**を感じることができました。たとえ点差が開いても諦めない姿勢は、観客に大きな感動を与えてくれます。
スポンサードリンク3:勝敗を分けた「経験値」の差
さすがの千葉ジェッツ!Bリーグも天皇杯でも優勝経験があるチーム。終盤に安定したチームプレイをしていました。
終盤に顔を出したジェッツの「勝負強さ」
シーソーゲームが続いた試合でしたが、勝負は最終クォーター、特に試合終盤の数分間で決まりました。最終的に96対82という結果になったのは、島根の力不足というよりも、千葉ジェッツの経験豊富な選手たちの「勝負強さ」にやられたという印象が強いです。
- タイトな状況下で、ジェッツのベテラン選手たちが冷静に連続得点を決めたり、絶対に奪われたくないポゼッションでスティールやビッグリバウンドを奪ったり。
- プレッシャーのかかる場面でのシュート選択や、ミスの少なさ。彼らは、最も重要な時間帯で、一貫して高いレベルのプレイを披露し続け、島根の反撃の芽を摘み取りました。
- シーソーゲームの均衡を破り、安全圏まで点差を広げる一連の流れは、まさに**「強者の締め方」**を見せつけられた瞬間でした。
4:敗戦でも「満足」な理由
結果は残念ながら敗戦となってしまいましたが、僕ヒロヤスがこの試合に**「満足」**しているのは、チームが終始、強豪相手に互角以上に渡り合った熱い戦いを見せてくれたからです。
マカドゥ選手の奮闘、スリーポイントの炸裂、そして何より、何度もリードチェンジするほどの粘り強さ。あのシーソーゲームは、バスケ観戦の醍醐味が凝縮されていました。
この悔しさをバネに、島根スサノオマジックは必ず強くなります!これからも、ぼくヒロヤス島根スサノオマジックを全力で応援し、チームを後押ししていきたいと思います。
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