今回の記事はMacBook Air13インチを使ってみた感想第2段を書いていこうと思います。
MacBookの画面をiMacにミラーリング!
MacBook Airのコンパクトさは魅力だけど、長時間作業するならやっぱり大きな画面が欲しいですよね。そこで、前から持っていたiMacを外部ディスプレイとして活用する方法がないか考えていたら、ありました。
Thunderbolt3(USB-C)でMacBook AirとiMacを接続する!
先日、初めてMacBook Air 13インチを購入して、前から持っていたiMacThunderbolt3(USB-C)ケーブルで接続して画面をミラーリングして使ってみました。そうすると、Wi-Fi 経由での接続で起こりがちな、遅延の問題はスッキリ解決!MacBook Airの方が有線LANでも接続できます。その使い心地は最高!大きな画面で作業できるので、目も疲れにくく、効率がものすごく上がりました。
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ミラーリングを使うときの注意点!
iMacにミラーリングをするときの注意点を書いておきます。
iMacとMacBook Airは同じAppleアカウント(旧Apple ID)でログインしている必要があります。違うアカウトのMac同士だとミラーリングにはなりません。あと絶対にミラーリング、映す方側のキーボードにある「ESC」キーを押さないこと。ESCを押してしまうとミラーリングが解除になってしまって、ミラーリングが消えてしまいます。
なので、近くにキーボードを並べて置かないことをオススメいたします。実際、脳性まひの障がいを持っているぼくヒロヤスは、近くに並べていて「ESC]キーを押してしまってミラーリングが解除になってしまったことがこの1週間で何回もあります。
「ESC」キーを押してもミラーリングが解除にならない方法は!
「ESC」キーを間違えて押してしまってもミラーリングが解除にならない方法というのをぼくヒロヤスなりに調べてみましたが、MacBook AirやiMacの システム設定では、今のところどうすることもできません。でも今の時点でできる対策はあります。
・2つのキーボードを近くに並べて置かないこと。
・ミラーリングで映している側のキーボードの「ESC」キーは絶対押さないこと。
この2つのことに気をつけておけば、ミラーリングが急に解除されることはありませんので、MacBook Air13インチを見やすい大きい画面で操作することができます。
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